関西生まれ、関西育ち。
凄い強めの関西弁女子のまおみさん。
求めていた女子がここにいるという感覚で食事を始めてみる。
お酒はかなり飲めるということでオファーをしていたので、かなりのハイペースで飲むまおみさん。
ま「●●さんって結構東京ではパパ活女子と会ってるん?」
シ「まぁね。独りぼっちだし。」
ま「結婚してへんの?」
シ「あぁ、嫁さんがね。2年前に亡くなってさ」
ま「そうなんやぁ」
って私の身の上話を人取りして、まおみさんの人生履歴を聞いた。
ここでは細かい情報を描くと、個人情報的なところでまおみさんがだれなのかバレてしまうので書かないが…正直壮絶な人生を短い間に過ごしてきたと。
明るいイメージで最初は思っていたのに、いろいろ聞いていると凄く深い感じになってしまい、食事の場がとても重たくなりそうだった。
それくらいの話だったので、この記事には書けません。
空気が重たくなり、飲みなおしに
ま「そんな暗くならんといてほしいねんけどwww」
シ「いや、凄いなって思って。」
ま「めっちゃしんみりしすぎました。ごめんなさい💦」
シ「どっかBARで飲みなおします?」
ま「ぜひ」
ということで、土地勘も解らないのに、グーグルで近くのBARを検索したら。ちょうど歩いて5分ほどでBARがあった。ワインバーである。
少し歩いていると、
まおみさんがこちらを見て
「こんな自分のこと、話すってことあんまなくて。初めてでした」
と。
悪戯っぽい笑顔で向かれて、凄くドキッとした。
こう初めてですと言われると、なんとも独占している感じがしてとてもいい。
さすが男心をくすぐる仕草や言動はプロ中のプロである。
BARに到着すると。甘えだす。
飲み過ぎると甘えるタイプらしいまおみさん。
こんなおじさんといちゃいちゃなんか外でしたら大変じゃないかと思うが…そこは良いに任せてしまって、あまりこちらの話を聞いていない。
バーテンダーさんに、おすすめのワインをお願いすると、人が変わりソムリエ的な方がきて飲みやすそうなワインを持ってきてくれた。
片手でワイングラスを触り、もう一方の手で私の手を握る。
恋人つなぎである。
まず、まおみさんとは初めてなのに…なんだろう?デジャブのような感覚は。
ただ、思い出したかのようにまおみさんに聞いてみた
BARのカウンターで隣同士なので。あまり大きい声で交渉ができないが。
耳元で聞いてみる
シ「希望ってどれくらいだっけ?」
と聞かれたまおみさんは、
私シゾンの手のひらを引っ張り出し、数字の6を手のひらに書いた。
こんな交渉の仕方って初めてかもしれない。
シ「OK」と返事をして、ホテルに向かうようにする。
基本的に、女性側が甘えだすというのはあまりないのだが、交渉も成立させて「致す」ことにする。
第3話へ続く…


