前回までのあらすじ
限界の向こう側。3回戦という名の消耗戦
深夜の静寂が、ホテルの部屋を重く支配している。窓の外、銀座のネオンは少しずつその光を落とし、夜明け前の深い闇が忍び寄っていた。だが、この密室の中だけは、外の世界の時間軸とは無縁の、沸騰するような熱気が渦巻いている。
私の身体は、すでに限界をとうに超えていた。 2回戦を終えた時点で、全身の筋肉は悲鳴を上げ、視界の端にはチカチカと白い光が明滅している。58歳。経営者として、そして一人の男として、体力にはそれなりの自信を持っていたつもりだ。だが、目の前に横たわる琴葉さんの底なしのエネルギーの前では、私の自負など砂上の楼閣に過ぎなかった。
3回戦目が始まった時、私は自分の心臓の鼓動が、かつてないほど激しく、不規則に打っているのを感じた。それは快楽による高揚などではなく、生存本能が発する緊急警報だった。 しかし、彼女は止まらない。 乱れた髪を振り乱し、私を求めるその姿は、もはや「受付嬢」という清楚な殻を完全に脱ぎ捨て、剥き出しの生命そのものとしてそこに存在していた。
24歳の渇きと、58歳の枯渇
「●●さん……もっと……」
彼女の声は、もはや人間の言葉というよりは、何かに取り憑かれた者の呻きに近い。 彼女の指先が私の肌を這うたび、私の生命エネルギーが指先から吸い取られていくような感覚に陥る。彼女の瞳は、恍惚の先にある「深淵」を見つめているようだった。
私は必死に、その猛攻を受け止めた。男としての意地、そしてユニバース倶楽部のプラチナクラスを相手にしているという矜持が、かろうじて私を支えていた。だが、3回戦の終盤に差し掛かった頃、私の意識は急激に遠のき始めた。 全身の汗が冷たく感じられ、指先ひとつ動かすことすらままならない。 58歳の肉体が、ついに物理的な限界を迎えたのだ。
対照的に、彼女は回を追うごとにその艶やかさを増していくように見えた。白い肌は桜色に染まり、瞳には野性的な光が宿っている。彼女にとって、この行為は発散ではなく、ある種の「覚醒」に近いものだったのかもしれない。昼間の「完璧な清楚」を維持するために抑圧されたエネルギーが、夜の闇の中で、私という媒体を通して爆発している。
3回戦半。「殺人事件になるよ」という叫び
3回戦目がようやく終わり、私は泥のようにベッドに沈み込んだ。肺が酸素を求めて激しく上下し、耳の奥では自分の血流の音がゴーゴーと鳴っている。これでようやく、長い夜が終わる……。そう安堵したのも束の間、私の絶望は現実のものとなった。
彼女が、再び私の身体に這い上がってきたのだ。 その瞳には、一欠片の「満足」も「休息」の文字も見当たらない。 「まだ……足りないんです。ねえ、●●さん」
彼女の手が再び動き始めた時、私は本能的に彼女を押し留めた。 いや、押し留めるだけの力すら残っておらず、ただ掠れた声で、魂の底からの叫びを絞り出した。
「琴葉さん……待ってくれ。これ以上は、本当に……殺人事件になるよ」
冗談でも、比喩でもなかった。 このまま彼女の欲望に応え続ければ、私の心臓は明日を待たずに止まってしまう。58歳の男が、24歳の「性欲モンスター」に文字通り食い殺される。そんな凄惨な結末が、一瞬で脳裏を掠めたのだ。
私のその言葉に、彼女は一瞬、呆然とした表情を見せた。 その顔は、ようやく「理性の世界」から戻ってきた人間のそれだった。彼女は自分の乱れた姿と、青白くなって喘いでいる私を交互に見つめ、ようやく事の重大さに気づいたようだった。
清楚な仮面の下にある「底なしの虚無」
「……ごめんなさい。私、夢中になると、自分でも分からなくなっちゃって」
彼女はそう言って、力なく私の隣に横たわった。 先ほどまでの猛獣のような勢いは影を潜め、そこには再び、24歳の繊細な女性の姿があった。 私は荒い息を整えながら、彼女の横顔を見つめた。 彼女の瞳から溢れた一筋の涙が、枕を濡らしている。
彼女は、昼間の「完璧な自分」を演じることに、心底疲れ果てていたのかもしれない。 受付嬢という、常に他人から「美しく、清潔で、礼儀正しい存在」であることを求められる職業。その重圧から逃れるための唯一の手段が、夜の闇の中での、この「暴走」だったのではないか。 彼女は、私を求めていたのではない。 ただ、自分を縛り付けている「清楚」という名の鎖を、私という男を使って引きちぎろうとしていたのだ。
58歳の私は、その事実に気づいた時、激しい疲労感と共に、深い悲しみを覚えた。 性欲モンスターという呼称は、彼女にとっての「救い」であり、同時に「呪い」でもあったのだ。
大人の嗜みとしての「教訓」

翌朝、銀座のホテルを後にする際、彼女は再び、あの「完璧な受付嬢」の顔に戻っていた。 身なりを整え、薄く化粧を施した彼女は、昨夜の狂乱が嘘であったかのように、凛とした美しさを纏っている。
「昨夜は……本当に、ありがとうございました。ハンドクリーム、使ってくださいね」
そう言って微笑む彼女の姿は、やはりどこまでも清楚だった。 だが、別れ際に一瞬だけ触れ合った彼女の手の熱を、私の身体ははっきりと覚えていた。あの熱こそが、彼女の本質であり、私が死を覚悟した「真実」なのだ。
私は、愛車の後部座席に身を沈めながら、今回のデートを振り返った。 24歳のプラチナクラス。清楚系女子。 その魅力に惹かれて踏み込んだ先に待っていたのは、生命の危機すら感じるほどの衝撃だった。
男性の皆様に、私からお伝えしたい教訓がある。 「見た目が清楚だからといって、その内側までもが穏やかであるとは限らない」 むしろ、表面上の理性が完璧であればあるほど、その裏側に潜む本能の爆発は、凄まじい破壊力を持つ。
性欲モンスター。 その美しくも恐ろしい存在に、我々大人の男は、どう向き合うべきか。 体力的な限界を知り、時には「殺人事件になる」と白旗を上げること。 それもまた、銀座という戦場で生き抜くための、一つの知恵なのかもしれない。
58歳のシゾン、今回の戦果は「3回戦半と、命の保証」。 ハンドクリームの香りに包まれながら、私はしばらくの間、深い眠りにつくことにした。
入会金半額分をポイントバックするキャンペーンについて
今からユニバース倶楽部を始めてみようと思っている方からのご相談は大歓迎です。
今特別にこのシゾンブログの経由限定だと、入会金が実質半額になるというキャンペーン開催しています。(ユニバース倶楽部さん認定済の内容です。)
【入会金半額バックの金額】
ブラッククラス入会→165,000PT
プラチナクラス入会→ 55,000PT
ゴールドクラス入会→ 27,500PT
下記ボタンから入会申込すると入会金が実質半額です。
このボタンのURL経由でないと、この入会金半額ポイントキャンペーン適応されません。
※ユニバース倶楽部公式からの入会申込だと、この半額ポイントキャンペーンは一切ありません!
毎月数名の男性の方がこの私シゾン経由で登録していただいて、セッティング料金もお得になったということで喜びの声も聞いております。
実質半額になっているチャンスは、シゾンブログだけですのでお見逃しなく!
これからのセカンドライフを更に明るくなりますように…
↑上記のLINEでご相談も可能ですので是非ご連絡を。
シゾン





