前回までのあらすじ
扉の向こうの光、そして「本物」に圧倒された20分

一週間、私はずっと「まどか」という名前に囚われていた。 THE SALONのコンシェルジュから送られてきたのは、無機質なテキストデータのみ。
- 職業:大手航空会社 国際線客室乗務員(現役)
- 言語:日本語、英語、フランス語
- 特徴:凛とした佇まいの中に、包容力を感じさせる至高の女性
写真は一枚もない。
顔も、スタイルも、声も分からない。
普通の交際クラブなら、ここで不安が勝るだろう。
しかし、THE SALONにおいては、この「情報の欠落」こそが、男性の想像力を限界まで引き出す最高のスパイスになる。 「あのコンシェルジュたちが太鼓判を押す女性だ。並大抵のレベルであるはずがない」 そう自分に言い聞かせながら、決戦の日はやってきた。
聖域への足取りと、静寂の待ち時間
場所は、THE SALONの店舗。
THE SALONのセッティングは、常に「他人の目が一切触れない場所」会員しかわからない、それ以外の男性は入ることが許されない行われる。
約束の10分前。私は店舗に到着した。
スタッフが、重厚な扉をあける。
会員しか入れない場所であるからこそ、徹底的に綺麗にされている室内。
空気の密度が変わるのを感じた。
「●●様、本日もありがとうございます。まもなく、まどか様が参りますので、こちらでお待ちください」
高級なアロマの香り。
私はこれから始まるであろうトークをする部屋に通された。
深くソファに腰掛け、呼吸を整えた。
年収4000万円という足切りラインを突破し、高い年会費を払い、さらに厳しい審査を潜り抜けた男だけが座れるこの場所。
それでも、この日ばかりは新入社員のような緊張感が背筋を走っていた。
「まどかさんは、どんな表情で現れるのか?」
「フランス語も堪能な才女に対して、私は何を語ればいいのか?」
時計の針が刻む音が、いつもより大きく聞こえる。
ユニバース倶楽部での出会いが「日常の延長にある刺激」だとするならば、THE SALONでの出会いは「非日常という名の儀式」に近い。
「神々しさ」という名の暴力
「失礼いたします」
静寂を破ったのは、鈴を転がすような、それでいて芯の通った澄んだ声だった。 扉が開き、彼女が部屋に入ってきた瞬間、私は反射的に立ち上がっていた。
「あ……」
声が出なかった。 そこにいたのは、まぎれもなく「選ばれし者」だった。
身長は高く、すらりと伸びた背筋は、日々のフライトで鍛えられたプロの矜持を感じさせる。 着ていたのは、深いネイビーの膝丈ワンピース。派手なブランドロゴこそないが、そのカッティングの美しさが、彼女の完璧な曲線を際立たせている。
何より圧倒されたのは、その「光」だ。
照明のせいではない。彼女自身の内側から発せられるオーラが、部屋全体のトーンを一段階明るくしたように感じたのだ。
顔立ちは、知性を凝縮したようなクールな美しさ。しかし、私と目が合った瞬間、彼女の目尻がふんわりと下がり、極上の微笑みが生まれた。
画像はあくまでAIで生成されているものなので、参考にしてもらいたくないが、かなりこのレベルはすでに超えている。
「はじめまして。まどかと申します。本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます」
丁寧すぎるほどに洗練されたお辞儀。 指先まで神経が行き届いたその所作を見て、私は確信した。 これが、THE SALONの言う「才色兼備の最高峰」なのか、と。
黄金の20分~知性と品格のセッション~
対面して座る。 THE SALONのルールでは、この最初の顔合わせは20分と決まっている。 この短い時間で、お互いが「継続」か「否」かを判断しなければならない。
私は、まずは彼女の職業について触れることにした。
シ「国際線、それもフランス語も堪能だなんて。空の上の人のようですね」
ま「え?そんな大袈裟なものではないですよ。ただ、空の上では言葉以上に『心』が通じる瞬間が大切だと思います」
彼女の声には、独特の落ち着きがあった。 会話のテンポが、心地よい。こちらが話し出すタイミングを、彼女は完璧に見極めている。 これは計算ではなく、数えきれないほどのエグゼクティブを機内で接遇してきた経験からくる「本能」なのだろう。
話は、フランスでの滞在記から、最近読んだという哲学書の話にまで及んだ。 驚いたのは、彼女が私の「経営者としての視点」に、ごく自然に踏み込んできたことだ。
ま「●●さんのように、多くの方の人生を背負っていらっしゃる方なんですね。すごいです。でも孤独だったりするって聞きます。経営者の方って。」
その一言に、胸を突かれた。 単なる「パパ活女子」なら、ここで「すごいですね!」「お金持ちですね!」と媚びを売るだろう。 しかし、まどかさんは違う。 彼女は、私の社会的地位ではなく、その地位にある者の「精神性」を見ようとしていた。
視線の魔力と、加速する心拍数
会話の最中、彼女は時折、真っ直ぐに私の目を見つめてくる。
その瞳は、すべてを見透かしているようでいて、それでいて「あなたのことをもっと知りたい」という慈愛に満ちていた。というのは私シゾンの勘違いかもしれないが。。。
(この20分で、私は彼女を判断する立場にいる。……いや、違う。試されているのは私の方だ)
THE SALONの男性会員は、金を持っているのは当たり前。
品格、会話のウィット、そして女性に対する敬意。 まどかさんと対峙していると、自分自身の「男としての底力」が丸裸にされるような感覚に陥ってしまう。
しかし、それが堪らなく心地よい。 ユニバース倶楽部のファーストデートで感じていた「何か物足りない」という感覚。あの欠落感が、今、目の前の彼女によって、完璧に埋められていくのが分かった。
シ「失礼ですが……なぜ、あなたのような方が、THE SALONにいらっしゃるのですか?」
私は、思わず核心に触れる質問を投げた。 彼女は少しだけ首を傾げ、悪戯っぽく微笑んだ。
ま「私、妥協ができない性格なんです。お仕事でも、プライベートでも。……本当に尊敬できる男性に、一生に一度でいいから出会いたい。そう思って、こちらに応募しました。もともと芸能関係の友だちがここに登録してたのも大きいんですけど」
その瞬間、私の心臓の鼓動はマックスに達した。 これが、一流の女性が使う「魔法」なのか。 それとも、彼女の真実の叫びなのか。
終焉の合図と、じれったい余韻
無情にも、コンシェルジュがドアを軽くノックする。 20分の終了を告げる合図だ。
シ「えっ、もう……?」
私は思わず時計を見た。 一週間、あんなに長く感じた時間は、彼女の前ではわずか数秒のように感じられた。 写真が見られない「ドキドキ」は、今や「この女性を帰したくない」という強烈な執念へと変わっていた。
ま「すごい短いですね。20分って。また…」
彼女は立ち上がり、最後にもう一度、深く美しい礼をした。 その際、微かに漂った香水の香りが、私の理性を激しく揺さぶる。 まだ、彼女の手すら触れていない。触れたらだめなんだけど。
指一本触れていないのに、私は完全に彼女の虜になっていた。
部屋を後にする彼女の背中を見送りながら、私はソファに崩れ落ちるように座り込んだ。 手元に残ったのは、冷めかけた飲み物と、彼女の残像。
(いつも感じるけど20分って、短くない…?まさかこれが戦略??)
私はすぐにコンシェルジュを呼び、震える指で「即決」の意思を伝えた。
条件なんてどうでもいい。 いくらかかっても構わない。 この「まどか」という女性を、私の一部に引き込みたい。
しかし、この時の私はまだ知らなかった。 彼女がなぜ、引く手あまたの現役CAでありながら、私という男を選び、後にTHE SALONを退会してまで一人の関係を求めてきたのか。 その裏には、彼女なりの「覚悟」と、ある「秘密」があったのだ。
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