前回までのあらすじ
いきなり、オッサンに向かって「時間ありますか?」と聞かれたら…皆さんだったらどう思うのか?絶対にホテルに行ける!って思う人が大半だろう。
私も一瞬そう思った。
でもこの麻央さん、美女である。お手当は相当の額なんだろうなと思いながら素直に喜べない自分がいる。何故なら交渉をしていないからだ。
食事後に誘うのは男の役目なのに

通常であれば、食事後に誘うのは、男性側の役目であろう。
誘うなんてこと、基本的に女性からなんて行わないものであるし、むしろ女性から誘ってしまえば金にがめついと思うような話でもある。
そして何よりも、この麻央さんは最初は食事だけのタイプである。
「この後どうですか?」という誘い文句は、こちらが言いたいのに…と思いながらも、顔がほころんでしまっている自分がいる。
でも、なぜ麻央さんが誘ってくるんだ?!と瞬時に疑問を呈している。
稀に起こる交際タイプ無視女性
よく交際タイプAなのにもかかわらず、誰かの入れ知恵により交際タイプCにしておいて、結果デートの際に誘ってみたら、「私は、そんなことしたくありません。」と断るような交際タイプ詐欺というのがある。
しかし、ごく稀にではあるが、逆パターンもある。
交際タイプB1なのに、冗談で誘ってみたら、あれよあれよといつの間にか当日にホテルに行くというタイプだ。逆詐欺である。
初日は食事で、ゆっくりとお互いを解りあっていった先にあるものを、当日にしちゃうというとんでもない女性も中にいるのである。
※これは稀有なタイプなので、冗談でも誘わないようにしましょう。
今回の麻央さんの誘いというのは、この手のタイプなのかな?と瞬時に判断をしてしまった自分がそこにいた。
誘いの本当の理由とは?
麻央さんから「この後、時間ありますか?」と聞かれたので、平然を装って
シ「もちろん、この後は帰るだけだし、時間ありますよ」
とにやついた顔がバレないように、私は答えると。
麻央「え!よかったぁ!実は、カラオケに行きたいです。」
シ「へ?」
麻央「あ、カラオケ。」
シ「あ、カラオケね。え?なんでカラオケ」
麻央「今度、オーディションで歌を歌わないといけなくて。」
シ「あぁ、なるほど。」
麻央「自宅じゃ近所迷惑になりそうだから、カラオケで練習してるんです。今から一緒にいきたいなぁって」
つまり、カラオケ代を奢ってもらいたいとのことである。
もう、なんだよこの振りは…。
すごいスカされた気分になったのは言うまでもない。
もうちょっとマシなオチにしたかったのだが、これが事実なのでしょうがない。
少し落ち込んだ顔を見せないように、
シ「行きましょうか、ね。」
麻央「有難う御座います」
と麻央さんの笑顔が可愛く見えるのだが、こちらとしてはボディーブローからアッパーを食らったような気分だった。
カラオケ
カラオケに関していうと、あまり得意ではない。
考えてみても、麻央さんと自分とでは孫と糞爺というような関係性にも見えなくはない。
孫に連れられて来たかのような感じだが、最近のカラオケは内装にも拘っている模様だ。
調べると、カラオケでも高級店というのが存在するらしい。
調べたお店に電話をして、そこにタクシーで向かう。
タクシーで、そっと麻央さんがこちらをジッと見ている。
麻央「●●さん、なんか少し残念そうな感じ?」
と完全に見透かされてたのだ。
シ「いや、そんなことあるわけないじゃないか…」
と完全に渡る世間は鬼ばかりのえなりかずきさんみたいなリアクションを取ってしまう。
にやにやとしながら、麻央さんはカラオケを楽しみにしている。
お店に到着してチェックインを済ますと

いつもは、チェーン店のカラオケボックスを利用して練習したりしているらしい。
もちろん、ボイストレーニングも受けているとのことだが、事務所がケチなのか費用を出してくれないとのことも、THE SALONを始めるきっかけにもなったらしい。
芸能関係の女性でも、事務所に所属していたとしても、ちゃんと事務所側がバックアップを受けられる俳優は一握りだというのだ。
事務所側の気持ちもわからないでもない。売れるかどうかわからないような人物を、いかに投資することが出来るかでもある。戦略的に行わなければ、確実にマイナスになってしまう。
まだまだこれからだという麻央さんに対しても、そこまで投資はできないんだろうなと思いながら麻央をさんを見ていると、
麻央「●●さんも歌う?」
シ「いや、大丈夫。いっぱい歌って。」
と孫娘を見るような感覚で、彼女の歌声を聞き始める。
驚くくらいの歌唱力

歌唱力というのは、素人は一切わからないのだが、凄く声が澄んだ感じでもあった。
どうしてこの子をサポートしてあげられないんだろう?と思う位だが…
余りこれ以上書くと、これからデビューする麻央さんの妨げになりそうなので書かないでおくとする。
正直、何かを期待してしまった自分も恥ずかしいが、それを見透かされていた自分はもっと恥ずかしかったという話でもあるが、何故かこの麻央さんといると、癒される感覚がある。
受け答えも素晴らしいし、一定の距離感を保ってくれるのもうれしい。
解散した後

カラオケで1時間半程度過ごして、やっとこさ解散になる。
シ「すごいね、素人だから上手いとしか言えないけど…」
麻央「オーディション頑張ってきます」
シ「また何かあったら教えてね。」
麻央「あ、敬語が消えてる。嬉しいです。」
と自然と、敬語の口調が消えているくらい、麻央さんの前ではリラックスができている証拠だと思う。
タクシーに乗車する前に、しっかりと頭を下げてお礼を言う。そしてすかさず両手で握手をしてくれた。
麻央「すごい楽しかったです。また連絡しますね!」
帰りのタクシーも事前に渡していたので、直接麻央さんはタクシーで帰路に。
その後、LINEで連絡が来る
別れた30分後に、再度お礼の連絡である。事務的な感じでもあるが、こうした形で感謝の気持ちを言ってくれるというのは悪い気はしないものだ。
また是非会いたいということで、日程調整を始めるシゾンでした。
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